アキアジ(鮭釣り)をウキルアーで初めてみたいビギナー向けの解説!
あとあごひげりゅーごの謎の拘りも。
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真冬に悪い釣り仲間に教えられすっかりと虜になっている湖でのルアーフィッシング。
海はまさに大自然。果てしなく続く水平線と荒々しい波。人間は自然には勝てないということを教えられる。(特に釣れない時)
湖は対照的な存在。静寂。何かを捕食したのか身に付く寄生虫を振り払ったのか、水面へ飛び出し波紋を拡げるその音もうっすら見える距離ですらも耳に入ってくる。
そして大海とは異なりこの見える範囲に広がる水面のどこかに、必ず存在している80㎝オーバーのモンスタートラウト。この湖面でスプーンをキャストする度に最早それは「釣りたい!」という憧れの対象ではなく「釣れたらどうしよう」と畏怖の対象にさえなっている。
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普段は暗闇の中に頭から伸びる光の筋を頼りに足を捻挫しながら岩場に座り込み一人寂しく日の出を待つ...。そんな古代人が太陽を神と崇める気持ちを理解できるぼっち釣行ばかりの私も、今回は仲間と釣行!
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いつもの様にポイントが決まらぬまま布団へ入る。
しかし
あそこがいいかな…ここがいいかな…と考えても考えても全く決まらない…。風を避けられそうなポイントの候補としては兜千畳敷、竜神岬、余別。予報の波としては0.8m程度。磯も足は波を被るだろうがエントリーは出来るだろう…。
そして釣行前日は2〜3mのうねりが有り、ある程度これが影響し底荒れしているだろうと予想し、ワンドになっているまず神恵内村の竜神岬を見に行ってから考えようと眠りにつこうと努力をする。
が…。
毎度の事ながら遠足前の小学生症候群(流行らせたい)を発症し、全く寝ることができない。
それならもう出発してしまえ!と深夜0時に自宅を出発。